VPC内にEIP固定のTransfer for SFTPが立てたい話
日本語版と英語版のマニュアルが違う(ニュアンスとかじゃなくて内容が)
おそらく日本語版の方が古いとおもう。
基本は英語版を読んだ方がいいと思う。
読んでも分からなかったので、手を動かして理解したけど
分からなかった日本語版、VPCエンドポイントは今選べない(多分、ドキュメントが古い)
手順
EIPを取得
Transfer for SFTP構築
VPC hosted→Internet Facingを選択、前述で取得したEIPをアタッチする
カスタムドメインはおのおの設定する
日本語版のドキュメントだと、VPCエンドポイントを作成しろって書かれているけど、Transfer構築時に自動で作られる。
ので、Transfer構築ボタンをポチったら、VPCエンドポイント画面で待っていればOK
SecurityGroupはVPCのデフォルトSecurityGroupが割り当てられるので、変更する。
構築完了後、digを引いて自分の設定したEIPが返ってくればOK
結局何が分かりにくかったのか
日本語版の下記の手順が不要だった。
おそらく日本語版ドキュメントリリース後にアップデートされて、自動でVPCエンドポイントが作られるようになったんだと思う。
つまり、ドキュメントは英語版読もうね。ってことだと思う。